最終回
2011年6月11日良かったな〜。
最終回も良かったし、全体を通しての流れも良かった。
4話(だったかな?)も好きだな〜。
最終回、男二人の涙がとっても良かった。
特に、お父さんの方は、今まで見たどの涙のシーンより好きだった。
なんか、演技っぽさが全くなくて、ぽろっぽろ泣く感じが好きなのかな。
あんな男の人の涙見たの初めてで、あのシーンはハッとした。
やっぱり男の人の涙は少なからず"堪える"要素が入ってしまうから、泣くのも、"堪えきれず"な涙にどうしてもなってしまうと思うんだけど…。
そういう感じが一切なかったんだよね。
それが、その後の父の言葉にも繋がってるようでもあって、ピッタリもしていたし。
なんだろな…
俳優さん自身が(もちろん役に入ってる状態だからだけど)ドラマ後半は特になんかすごく、前半の頼りない雰囲気とは違って、
簡単な言葉になっちゃうけど、大きいもの乗り越えた哀愁みたいなものがあって、涙を流していなくても泣いてる、みたいな雰囲気を出せていたから、
ああいう"静かな涙"がすごく印象的になったのかな、と思う。
どう見ても30には見えなかったけど(実年齢知ってるから尚更)、今思うと、そういう苦労してきた一方と、他方順調に不自由ない生活送ってきた堀田クンの爽やかさが対象的で、良かったのかな。
小学生の子二人となると、30でないとおかしいしね。
やっぱり、作品に対する印象が良いと、その作品をつくる一つひとつが光って見えるよね。
どんなに素晴らしいシーンでも、良い演技してても、作品自体が良くなきゃ、逆の意味で"浮いて"しまって、名シーンにはならないしね。
「役者もスタッフと同じ制作者の一人」って、良かった時にだけ謙遜して言う言葉ではないと思うし。
最終回まで全て見て、「このドラマ良かった〜!」って思えるのって、ほんっとに少ないから。。
初回とかさ、2回3回くらいまでは「あそこはこうだった。ここはああだった」って楽しめるくらい、面白かった〜ってことはあってもね。
最後まで続くのってなかなかない。
昔はもっとあった気がするな〜。
終わった瞬間から続きにワクワクするようなドラマが。
食い入るように見て、次の日その話を誰かとしたくて仕方なくなるようなドラマが。
私が冷めちゃっただけ……?
最終回も良かったし、全体を通しての流れも良かった。
4話(だったかな?)も好きだな〜。
最終回、男二人の涙がとっても良かった。
特に、お父さんの方は、今まで見たどの涙のシーンより好きだった。
なんか、演技っぽさが全くなくて、ぽろっぽろ泣く感じが好きなのかな。
あんな男の人の涙見たの初めてで、あのシーンはハッとした。
やっぱり男の人の涙は少なからず"堪える"要素が入ってしまうから、泣くのも、"堪えきれず"な涙にどうしてもなってしまうと思うんだけど…。
そういう感じが一切なかったんだよね。
それが、その後の父の言葉にも繋がってるようでもあって、ピッタリもしていたし。
なんだろな…
俳優さん自身が(もちろん役に入ってる状態だからだけど)ドラマ後半は特になんかすごく、前半の頼りない雰囲気とは違って、
簡単な言葉になっちゃうけど、大きいもの乗り越えた哀愁みたいなものがあって、涙を流していなくても泣いてる、みたいな雰囲気を出せていたから、
ああいう"静かな涙"がすごく印象的になったのかな、と思う。
どう見ても30には見えなかったけど(実年齢知ってるから尚更)、今思うと、そういう苦労してきた一方と、他方順調に不自由ない生活送ってきた堀田クンの爽やかさが対象的で、良かったのかな。
小学生の子二人となると、30でないとおかしいしね。
やっぱり、作品に対する印象が良いと、その作品をつくる一つひとつが光って見えるよね。
どんなに素晴らしいシーンでも、良い演技してても、作品自体が良くなきゃ、逆の意味で"浮いて"しまって、名シーンにはならないしね。
「役者もスタッフと同じ制作者の一人」って、良かった時にだけ謙遜して言う言葉ではないと思うし。
最終回まで全て見て、「このドラマ良かった〜!」って思えるのって、ほんっとに少ないから。。
初回とかさ、2回3回くらいまでは「あそこはこうだった。ここはああだった」って楽しめるくらい、面白かった〜ってことはあってもね。
最後まで続くのってなかなかない。
昔はもっとあった気がするな〜。
終わった瞬間から続きにワクワクするようなドラマが。
食い入るように見て、次の日その話を誰かとしたくて仕方なくなるようなドラマが。
私が冷めちゃっただけ……?
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